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レビュー SWITCH Vol.28 No.2(2010年2月号)
SWITCH Vol.28 No.2(スイッチ2010年2月号)
特集 闘う、大島渚
映画のさまざまな価値観と闘い、自身の映画すら破壊し、独特の世界を築き上げてきた大島渚。
気にいらない他者は徹底的に罵倒し、時に観客をも突き放したが、圧倒的なイマジネーションと
それを具体化していくパワーが常に映画を支配していた。
今回は、そんな大島作品を改めて見つめ、
彼に多大な影響を受けた人物のインタビューなどを集めて、偉大な作家・大島渚を総力特集する。
そして、「大島にとって映画とは?」という問いの答えを求め彼の暮らす藤沢へ向かった
●PHOTO STORY
[強く、やさしく] 写真/ホンマタカシ
雨が続いた冬の日。
藤沢の空から、一瞬だけ光が差した。
私たちが回していた8ミリフィルムの音に反応を示し、睨みをきかせた大島は、
やはり、映画作家として今を生きていた
●ESSAY[今、同じ空気を吸い込んで]
時代の問題や疑問に真っ向からぶつかり、まるで?運動?のように映画を撮ってきた大島渚。
しかし、同時代には生きてこなかった私たちが、今オーシマ映画を求めているのはなぜだろう。
そこにある普遍性と、永続していく大島の思いに、もう一度向き合ってみる
●COMMENT 北野武[大島渚、あなたもか!]
『戦場のメリークリスマス』と『御法度』に出演し、89年に映画監督の道へと入っていった
北野武。
俳優として、同じ映画監督として大島渚という作家をどのように
見つめてきたのだろうか。
ふたりの出会いから現在までを紐解く10の質問
●INTERVIEW
坂本龍一/雀洋一/松田龍平/田口トモロヲ
/成田裕介/阪本順治/塚本晋也
大島映画に出演した者、スタッフとして組を支えたもの、そして、
観客としてオーシマ映画に触れてきた者。
7人の映画人が?それぞれの大島?を語る
●LECTURE
黒沢清/若松孝二/是枝裕和[大島渚講座]
自主映画の登竜門「ぴあフィルムフェスティバル」で、昨年特別プログラムとして
企画されたのが、第一線で活躍する映画監督たちによる「大島渚講座」。
3名の監督たちは、
オーシマ映画をどのように捉え、分析し、自らの映画づくりの中で意識してきたのだろうか
●SPECIAL DIALOGUE
黒澤明×大島渚[日本映画には、動的訓練が必要である]
日本映画監督協会が、大切な日本映画の「財産」を記録し伝えていくことを
目的として製作されているのが「わが映画人生」。
93年の黒澤明の回ではインタビュアーとして大島渚が登場する
●FILMOGRAPHY
オーシマ映画をこよなく愛し、「大島渚講座」でも講義をした冨永昌敬監督による、全作品解説
●PHOTO&WORDS
映画にかける思いを爆発させた数々の名言を集めて展開するギャラリーページ
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最終調査日時
2012/04/02 (Mon) 10:11:41
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
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販売価格
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実質価格
在庫状態
2010/04/13 (Tue) 09:34:13
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