お店のコメント(スペック情報を含む場合もあり)
出版社 / 著者からの内容紹介
植物界にとって究極のバイブル 世界最大の園芸・植物の大百科図鑑!!
高木、低木、一年生植物、多年生植物、鱗茎植物、球茎植物、塊茎植物、サボテン類 と多肉植物、芝生、グランドカバー、草類、ハーブ、野菜、果樹、その他の農作物、 堅果のなる木、ヤシとソテツ、シダ、つる植物と匍匐植物、パイナップル科、肉食植 物、そしてランの仲間など、あらゆる植物グループを網羅。
オールカラーで掲載植物 種類20、000種以上のガーデナーズバイブル決定版!!
この充実さは植物・園芸の研究者や愛好家にとってバイブルともいえる書物。
頁をめくる度に他の植物事典とは異なるビッグな魅力に驚かされる。
(1)ラテン語の植物学名でABC順に並べた項目には、それぞれの植物の写真とその特徴、原産地や由来から栽培に必要な条件、成長習性、繁殖にいたるまで、詳細な説明を記載。
(2)日本はもとより世界の12の気候ゾーンを説明し、各ゾーンの環境とそこに生育する植物を概観。
そうした条件下で植物がどのように自生地に適応してきたかを学べるように構成。
(3)適切な条件さえあえば育ててみたい植物も積極的に掲載。
(4)栽培しやすい植物を見つけやすくするために、最適品種の横に星印を加え、さらに栽培に適した場所のゾーン表記と耐寒性の記号で分かるようにした。
(5)植物の真の成育状況が掴めるように、自然に生息しているままの植物の写真を多数掲載。
(6)カメラを同じ樹木、同じアングル、同じ距離に固定し撮影。
そのことにより、季節によって植物がどのように変化するかが分かる。
写真:本書のためだけに、フォトグラファー80名以上を世界中に派遣。
野山、森林などで自生する野生植物をはじめ、アフリカのクルーガー国立公園といった手付かずの国立公園での撮影も多数含まれる。
その数12万枚の写真のうちから選りすぐりの224000点を掲載。
編集者:ゴードン・チアーズ。
執筆者:デビッド・オースチン、トニー・ロード、マシュー・ビックス、ジェフ・ホッジ他、国際的な植物学者および園芸ライター合計60名以上のチームによる分担執筆。
本事典の活用法と構成:
本書には、20,000種を超える現生植物についての最新情報が記載されている。
植物の選択にあたっては、園芸、農業、林業において重要なもの、医薬、繊維、染料などに用いられるものを基準とした。
大多数の読者は、野草よりも庭や公園で目にする植物に関心をいだくと思われる。
また、園芸愛好家の多くが温帯地域に暮らしていることもあって、温帯植物については熱帯植物よりも詳しく説明している。
しかし本事典では、園芸植物だけではなく、さまざまな理由(自生地の美観であったり、進化史上に占める特殊な位置であったりなど)によって注目度の高い植物も数多くとりあげている。
本事典は三部構成になっている。
第一部では本書の内容を紹介し、植物の概略を説明する。
ここでは、植物相互の違いや種別の相違、植物の成長を左右する環境要因、分類、利用法、栽培法、各地域の自生種などについて述べる。
色分けされた地図は、ハーディネスゾーン(露地植栽可能域)を示し、各ゾーンについての説明を付記する。
本書の中心となる第二部では、アルファベット順に属名を記載している。
属名もしくは種名の前にある×の記号は、その植物が交雑種であることを示す。
属名の説明では、対象となる植物の科名、分布域、種の数、特徴、商業利用、全体的な栽培法について述べる。
属名の全項目では多くの種(場合によっては異名、一般名、英名も記載)をとりあげ、原産地、開花期、花色、主な品種、ハーディネスゾーンを示すとともに、左ページで説明した記号を用いて各植物の耐寒性、高さ、幅を記載する。
高さと幅は栽培されたものを基準にしている。
ハーディネスゾーンとは露地での植栽が可能な地域のことであるが、一年草の場合には冬季における耐寒性ではなく、春季から秋季にかけて当該植物の栽培や移植が可能であるかどうかを基準にしている。
解説項目の大多数は写真をともなっており、そのすべてに植物名を記載した。
多くの栽培品種を持つ属(ツバキ属、ツツジ属、バラ属など)では、本文には載っていない植物の写真も掲載した。
参照しやすいように、これらの栽培品種も索引に収録してある。
栽培植物の花色は土壌や気候によって大きく異なり、開花期に左右される場合もある。
薄青色や薄紫色の花の場合、撮影時のフラッシュによって実際よりもピンクがかった色になることが多い。
第三部は、花と葉の構造、形状、配列、果実型を図解するカラー図版、用語集、索引(一般名、学名、異名、英名)によって構成される。
ハーディネスゾーンについて:世界の各地域には独自の自然条件がある。
地勢、降水と蒸発の程度、暖期と寒期の時期と温度、降霜日数、成長期間の長さなどは、各地域の気候を決定する重要な要因である。
科学者、農民、熱心な園芸家は何世紀もの間、気象の数量化と図表化を追求してきた。
探検の成果と技術の進歩のおかげで、多くの国が詳細かつ正確な地図作成の技術を開発しており、温度に基づく気候区分図を作成している。
本書に掲載した地図は、1960年代にアメリカ農務省(USDA)が作成した地図の方式を踏襲しており、各地域を12のハーディネスゾーンに分類している。
各ゾーンは10°Cごとに区分されており、-45°Cの北極から始まって10°Cの熱帯赤道域で終わっている。
ここで挙げた各ゾーンの平均最低気温は、20年間にわたって記録された冬季最低気温をもとに算出したものである。
この色分けされたゾーン地図を見ると、日本列島が他の多くの国々と異なり、北から南までの多様なゾーンを含んでいることが一目瞭然である。
それだけ多くの植物群が育つ環境にあるということで、興味深い。
内容(「BOOK」データベースより)
世界中に分布している20000種以上の植物に関する情報を掲載した植物総合百科事典。
ラテン語の植物学名でABC順に並べた項目には、それぞれの植物とその特徴、原産地や由来から、栽培に必要な条件、成長習性、繁殖にいたるまで、詳細な説明を記載。
高木、低木、一年生植物、多年生植物、鱗茎植物、球茎植物、塊茎植物、サボテン類と多肉植物、芝生、グラウンドカバー、草類、ハーブ、野菜、果樹、その他の農作物、堅果のなる木、ヤシとソテツ、シダ、つる植物と匍匐植物、パイナップル科、肉食植物、そしてランの仲間等、あらゆる植物グループを網羅する。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2016/03/13 (Sun) 02:10:13
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2016/03/13 (Sun) 02:10:13
¥20,520
0 %
¥20,520
2009/10/06 (Tue) 23:43:49
¥19,950
0 %
¥19,950
2008/10/31 (Fri) 00:21:34
¥19,950
1 %
¥19,752
サイト内キーワード検索
商品名の検索は通常の商品検索ボックスで。
コメントやスペックなどから検索したい場合はこちらから。
コメントやスペックなどから検索したい場合はこちらから。
広告