お店のコメント(スペック情報を含む場合もあり)
内容紹介
全機出撃、全機帰還!!
戦記漫画ブーム直撃!!辻なおきの『0戦はやと』と
並び称された航空戦記漫画の傑作をお届けする!
あらすじ
シンガポール攻略中の山下兵団を援護した加藤隼戦闘隊。
次なる任務は重要書類を運搬中、行方不明になった兵士を救出するのだ。
一平と安兵衛は任務のため人喰い人種の島へ降り立つが、
その島は加藤隼戦闘隊の基地を襲撃しようとするアメリカ空軍の戦闘機が多数待機中だった!!
一平と安兵衛は敵の飛行機を奪って加藤隊長のもとに戻ろうとするが……。
解説
撃墜王と名高い加藤健夫中佐率いる?加藤隼戦闘隊?に所属する主人公 早房一平。
銃弾が飛び交う戦場で戦友や隊長の戦死に負けることなく成長していく――。
1962年より「少年サンデー」で連載された『大空のちかい』は、その前年「少年マガジン」でレーサー漫画『マッハ三四郎』を大ヒットさせた九里一平による戦記漫画である。
本作は主人公一平の愛機?隼?に対する思い入れと、
時として一平が敵の戦車や戦闘機まで縦横無尽に乗りこなしてしまうシーンが、特に力を込めて描写されている。
これは前作『マッハ三四郎』の主人公とオートバイの関係に似ており、
九里一平は『大空のちかい』をただの戦記漫画としてだけでなく、
得意の乗り物漫画として描くことで他の戦記漫画と差別化を図りたかったものと推測される。
今回の復刻では、全ストーリーを収録して、[完全版]とした。
余談だが?加藤隼戦闘隊?は映画や軍歌になっている有名な部隊でご存知の方も多いだろう。
特に本編でも触れられている軍歌?加藤隼戦闘隊?はカラオケでも歌える名曲だ。
中巻初出「週刊少年サンデー」(小学館)1963年19号~42号
著者について
九里一平(くり いっぺい)
1940年、京都府京都市生まれ。
兄である人気漫画家・吉田竜夫の作画手伝いをしながら、60年代の少年漫画誌に数多くの作品を発表。
代表作は――『マッハ三四郎』『海底人8823(ハヤブサ)』『アラーの使者』
『大空のちかい』『海洋少年隊』『弾丸児』など。
テレビドラマのコミカライズやラジオドラマになった作品も少なくない。
後に兄2人に誘われる形で、アニメ制作会社・竜の子プロダクションの設立に参加。
『科学忍者隊ガッチャマン』『昆虫物語みなしごハッチ』『新造人間キャシャーン』『タイムボカン』シリーズなど数々の名作アニメを生み出し、
1987年にはタツノコプロの第三代社長に就任。
2005年7月まで務めた。
商品ジャンル
商品名
最終調査日時
2016/01/26 (Tue) 04:40:09
価格の変動(直近3回 : ¥0は未調査回)
取得日時
販売価格
ポイント
実質価格
在庫状態
2016/01/26 (Tue) 04:40:09
¥1,944
0 %
¥1,944
在庫あり。
2009/08/27 (Thu) 00:38:31
¥1,890
0 %
¥1,890
1970/01/01 (Thu) 00:00:00
¥0
0 %
¥0
サイト内キーワード検索
商品名の検索は通常の商品検索ボックスで。
コメントやスペックなどから検索したい場合はこちらから。
コメントやスペックなどから検索したい場合はこちらから。
広告