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出版社／著者からの内容紹介
本書は、システムＬＳＩ開発において不可欠な「電子回路の機能ブロック」ＩＰ（Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ）の開発からその再利用についてまでの全体像が、体系的に解説されたものである.システムＬＳＩの実際の開発において、ＩＰの再利用をはかることは、それぞれの記述データやタイミング使用が異なるため容易ではない.しかし開発に要する膨大な時間の短縮・開発費用の短縮のためには、これら回路設計の再利用のノウハウを修得することが不可欠である.本書では、さまざまなガイドラインが、ＲＴＬ（自動合成可能な記述レベル）ソースコード記述例とともに、再利用のノウハウが解説されているので、システムＬＳＩ開発技術者のみならず、そのユーザー層の技術者にとっても極めて有用である.基礎が平易に教科書的に解説されているので入門書としても優れたマニュアルである. ; システムＬＳＩ設計に不可欠なＩＰ再利用に関するガイドラインを体系的にまとめた実践マニュアル。
ＩＰ開発と利用の両面から重要項目を解りやすく解説する。
〈ソフトカバー〉
内容（「BOOK」データベースより）
本書は、設計再利用のバイブルとも言われ、システムLSI設計に不可欠なIP再利用に関するガイドラインを体系的にまとめた業界初の実践マニュアルとしてきわめて評価の高い「Reuse Methodology Manual，2nd edition」を邦訳したものです。
全設計工程に渡ってIP開発と利用の両面から重要項目を解りやすく解説してあり、本書1冊で設計資産再利用の全体像が概観できます。

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